新元号「令和」の他の候補や考案者(発案者)に関しては、
一切非公表とされていたはずですが、、、
残念なことに次々と判明していますね。
政府関係者が漏らしているらしいですが、
本当に政府関係者による発言なのかは分からないし、
そもそも真偽のほどは分からないので、
絶対に正しいとは言い切れない情報にはなりますが。。。
令和以外の原案は英弘、久化、広至、万和、万保の5つ
「英弘(えいこう)」「久化(きゅうか)」「広至(こうし)」「万和(ばんな)」「万保(ばんぽう)」のそれぞれの出店は
- 英弘の出典は国書
- 広至は中国最古の詩集「詩経」や国書
- 万和は漢籍を含めた出典が2つ
- 万保は漢籍
- 久化は現在のところ出典不明
となっているようです。
こうやって見ると、確かに事前に報道があったように
「安」を使った現行の候補はなかったようですね。
一部では「安久」ではないか?とも言われていましたが、
結果的に「久」の漢字がかする程度で終わりました。
令和の発案者(考案者)もすでに憶測が…
令和を誰が発案したのか?については正式な発表はされていないものの、
専門家による憶測として、
- 万葉集研究で知られる中西進・大阪女子大名誉教授(89)
- 漢詩研究の第一人者として知られる石川忠久・元二松学舎大学長(86)
- 池田温・東京大名誉教授(87)
といった3名の名前が浮上しています。
政府からどうやらこの3名に対して元号の考案を委嘱したという情報が報道されています。
令和の他の全六案のうち「万和」は、石川忠久さんが考案した13案の一つで、
6世紀に中国で成立した全30巻の詩文集「文選(もんぜん)」が典拠のようです。
令和以外の原案に対するネットの反応
公表しないと言っていた他の案が明らかになった。情報漏えいの観点からすると大大大問題だ。
情報を漏らした政府関係者とやらをつきとめて処分するべきだ。
経緯は30年ぐらい非公開にすると言ってたけど、この感じだとすぐに経緯もわかるかもしれませんね。
残念…
公表しない事が、大切なのに…
誰が漏らしたんだ…
毎日新聞も恥ずべきコトだと思う
30年後に判れば十分だったのに…
何でもかんでも、報道すれば良いのでは無いのに…
個人的には、もう毎日新聞は契約することは無いと思う
漏らした奴を徹底的に追求してほしい。
情報を受け取るために出した対価もあるはずだ。受け取る側にも厳しい罰則を加えて欲しい。
「令和」は良い元号だと思うが情報が漏洩した方が大問題。
誰から漏れたのかを追及していくべきであると思います。
ネットではあらかじめ非公表とされていた情報が、
次々と明るみになっていることに関して、
政府の情報保護体制に疑問を持つ声が多いですね。
確かにこういった情報というのは、関心がむくのはほんの一瞬のことで、
それこそワイドショーが好むような話題でしかありません。
もう1週間もすれば誰も気にしなくなるような情報だというのに、
こうしてマスコミにどんどんばれてしまうというのは残念としか言いようがないし、
今の日本の悪い面を見るような気がします。