2泊3日でやってきたグアム旅行もとうとう最終日!
ビーチで遊んだりハイアットリージェンシーグアムの
レストランで食事をしたりした後、帰国の準備を整え、
日本へと舞い戻ってきました。
関連ページ:グアム旅行2泊3日赤ちゃん子連れ |1歳半のグアム旅行記1日目
関連ページ:グアム旅行2泊3日赤ちゃん子連れ |1歳半のグアム旅行記2日目
プライベートビーチで遊びNIJIで食事
前日は両家揃って飲んだ後、
うちの部屋に何人かで集まってささやかな2次会。
シェラトンのBBQで、妹旦那のお父様にお酌をしてもらったんですが、
その時に一気をしたのがダメでした。汗
完全に酔いが回ってしまい、気分は悪くなかったものの、
翌朝は食欲がほとんどありませんでした。
本当ならごはんとかモリモリ食べたかったのに、
食べられそうなものを探してみたらコーンフレークぐらい。
とりあえずフレークをお皿に山盛りに持って、
牛乳をたっぷりかけて、お腹に押し込むように朝食を食べました。
3日目の今日は帰国しなきゃいけないので、
朝食を食べ終わったらさっそくプールとプライベートビーチへ。
昨日と同様に水が冷たく日差しは強い。
そんな中、子供たちは場所慣れしたせいで
昨日以上に遊びまわっていて気が付けば、
長男は寒さで震えるほど水に入っていました。
関連ページ:ハイアットリージェンシー グアムのプール|ハイアットのプールは幼児向け
この日はハイアットのプールサイドで飼育されていた
オームらしき鳥が籠の外に出されていました。
飼育員さんらしい人にお願いをすれば、
どうやら触らせてもらえるような感じだったので、
長男に触ってみたい?と聞いたところ「やりたい!!」と。
飼育員さんは、長男の腕をまっすぐ前に伸ばした状態にして、
そこにオームを乗っけてくれました。
感想を聞いてみたら
「重くて痛かった。」
という、
ごく普通の反応だったんですが「またやりたい!」と、
アンコールを求めていたので、本人の満足度は高かったらしいww
お昼時になってきたので、
部屋に戻って着替えてホテル内のレストランへ。
関連ページ:ハイアットリージェンシーグアム口コミ|朝食レストランやアメニティは?
NIJIというレストランがあったので、
そこに行ってみるとランチはバイキング形式でした。
ネーミング通り和食メインのラインナップになっていて、
お寿司もあれば刺身もある。
しゃぶしゃぶもあればうどんやそばもある。
アメリカンな食事にだいぶ胃が疲れていたので、
ここの食事は余計においしく感じました。
というかグアムに来て生の魚が食べられるとは、
まったく考えてもいませんでした。
HISの送迎で空港へ 出国は多少混雑
お昼を食べ終わったらいよいよ帰国の準備。
機内や移動で必要ないものはトランクに詰め込み、
日本についたときに着るコート類をカバンに入れて、
HISの送迎が来るロビーへ移動。
ちなみに、部屋のチェックアウトが12:00で、
HISの送迎が14:45だったので、
この間はジジババの部屋で休ませてもらうことに。
もちろん、チェックアウトの時に、
デポジットしていた100ドルも返してもらいました。
いまさら使う機会はなさそうだったんだけれどw
HISの送迎車が来るのが5分くらい遅くなって、
嫁が「本当に来るの。。。??」と不安がってたものの、
いざとなればグアム空港までなら、
タクシーですぐに行ける距離ですからね。
車の外から見える景色を名残おしく眺めていたら、
来たときと同じく10分もかからず空港到着。
JALカウンターが目の前にあったので、
さっさと手続きを済ませて出国審査に行ったんですが、
やっぱり混んでる。。。!
でも行く時とは違って行列の消化が速く、
割とスムーズに出国手続きや荷物チェックは終わりました。
列に並び始めてからほどなくして長男が
「おしっこしたい。。」と言い出したので、
漏らさないか冷や冷やしたものの、
なんとかもちこたえてくれました。
搭乗手続きが始まるまで1時間くらい余裕があったので、
グアム空港内にあるフードコートで子供たちに
おにぎりを食べさせたんですが1個なんと3ドル。
500mlのお茶が5ドルという高額設定だったんですが
それ以外に選択肢がなかったんですよね。
おにぎりを食べ終えたら搭乗ゲート付近まで移動。
ダラダラと時間をつぶしていたら搭乗手続きが始まり、
行きと同様に優先登場でいち早く機内へ。
自分たちにも周りの人たちにも、
特にトラブルなく定刻通りに飛行機は飛び立ちました。
機内で友達増やし帰りの電車・タクシーはぐったり
帰りの便はジュラシックワールドをゆっくり見たかったんですが、
1歳半の次女がとにかく落ち着かなくてそれどころじゃありませんでした。
幸いにして、前の席に同じくらいの年の子がいて、
お互いの存在を認識したら割と二人で、
遊んでくれるようになりました。
ちなみに髪は金髪だったので見るからに外国人、
おそらくアメリカ人でしょう。
次女は全く恐れを感じず、保育園の友達にやっているように、
ぺしぺしと軽くたたいて挨拶をしてみたり、ギュッと抱き着いてみたり。
こういう年代の子供たちがくっつき合う姿って
本当に癒されますよねww
ちなみに
機内で出された離乳食は
さっぱり食べませんでした。
おやつを持ってきておいて、
本当に良かったです。
帰りの飛行機はなぜか長く感じ、
ようやく日本に到着したんですが、
空港を出るまで割とスムーズでした。
どこかでちょっと混雑するかと思ったんですが、
まったくそんな気配がなく。
レンタルwifiをさっさと返して、
京成線のスカイライナーの指定席を取って乗車。
午前中にプールでさんざん遊んでましたから、
子供たちは案の定、爆睡。
日暮里からはタクシーに乗って我が家へ向かいましたが、
タクシーでもやはり爆睡。
日本を出るときに布団を出したままにしておいて
良かったです。
子供たちをそのまますぐに寝かしつけて、
ようやくグアム旅行が終わりました。